ニホンジンはあえて寒い家に住んで自分をいじめて、自己満足にひたっているもの
つくづく思います。
昔の人は寒かったんだから、自分だけ暖かくしたらご先祖様に申し訳ないということをいい寒いのを我慢するのを美徳とします。これまじです。
冬に暖かい家で、裸足でTシャツをしていたら、こら!!!!!!!
エネルギー不足で電力制限がかかってるのに、こんなことしたらだめじゃ。
といわれ、
夜は電気も明かりも使えず、という時代を乗り切るためには必要だということで、身を潜めて戦い凌いだ時のことをずっとやっています。
さすがに明かりは付けますが、ほぼ、暖房まではつけません。
これがニホンです。
と言うと言い過ぎですが敢えて言えば、こんな感じ。
だから、まじで既成概念とかにとらわれたり、
ガチガチの人に言われたことを真に受けてもしかたなし、そういうのをカエルのも無駄な努力疲れるだけ。
勝手にしたらいい。
だが、断熱するだけで、
寒くてガチガチ凍えて、我慢してる俺ってえらいなとか浸っているやつよりも、少ない暖房で快適ほかほかと感じていられるというのがいかにいいか?
っておもいませんか。
じゃあ、どうして文明開化からひさしいニホンでこんなオカルトミステリーがおきているのでしょうか?
それは、自分を寒いという辛いというマゾい環境にすることに寄って、パフォーマンスが上がるという気になっているからです。
確かに上がります。ただ、それは体を炒めています。
休む、ダウンする時間も発生しますから、トータルで考えると、負けです。
遠く北おうに及ばないのは、あちらのほうが寒いのに活動力が多いし、思考力も高いからです。
これは快適に過ごしてパフォを発揮しているからです。
せんしんさせて、戦闘力をむりやり上げてたえるというやりかたは、寒いと切れやすくなる訳で、当然、ダメに決まっています。
銭湯が仕事じゃないんですから。
だから、ほんとうにJPより100バイ寒いはずの外に出ることができないような北欧のほうがずっと豊かで穏やかな生活を送っています、もちろん、戦争は例外ですが。
ただ、賢くなる条件はあるのに、どうしてかJPは賢くなれないようとかんじます。
暑さ対策+寒さ対策を覚えて、地震対策、台風対策、カビ対策、あらゆる逆境の中で戦ってきたわけだからもっとかしこくていいのに、なぜか???????????
です。
理由はふかいのでかんがえません。
だが、暖かい部屋が贅沢で寒い部屋が偉いか?
それが国力を挙げるのか?
という話じゃありません。
暖かくして過ごしましょう。快適に、そっちのほうがよほど国力をあげますから。